2017年9月24日日曜日

MGT#0120 不思議な写真 2

もっと光を!。 もっと、細部を!。
これ、 気に入りました。

なので、 シリーズ化。
果たして、 成果が見られるか?。 :) 。
p:2.




お賽銭箱。

この とても 日本的なもの は、
割と身近に存在します。
しかし、
観光で訪れた その場所その場所で 趣き が異なるのには、
少々、びっくり しています。
同じ お賽銭箱 なのに、
何故か、シャッターを切る 自分。

日常とは異なる 場所 では、
その感覚も 違っている 様 でして。


さて、
more-light-and-sharpness
シリーズ化を 達成 しての、
第2回。

今回も Nikon DSLR D810 で撮った .jpg を弄り廻します。

その 表現力 には 感服 しています。
ピントが 細部描写が 凄い のですね。
本来なら、
何も加工せずに そのままの姿で ご覧戴く のが ベスト と思いますが、
何せ、 未だ慣れぬ機種 故、
自分の 絵 と言う感覚が湧いて来ません。
更に、
以前の機種に較べ、
単なる 撮ったままの .jpg ですら、
編集加工に対する 許容範囲 が広い 気がしています。

それは さて置き、
今回の画像編集は、
面白い結果が見て取れます。

それは、 輪郭の描き方。

前回と同じ手法で画像加工したのですが、
シンプルな 構図 構成 故の 発見 があります。
お賽銭箱の輪郭を見て下さい。



不思議な写真!。


" More Light !. "







" More Sharpness !. "





" Then, Yes, I Got. ... :) "



外側が 一旦 薄れて、また、元に戻っているのが、
お分かり戴けますでしょうか?。

実は、余りにも顕著に描写されたので、
幾分、緩和してあります。

画像編集で この様な効果を狙って 意図的に 誇張した 訳 ではないのです。
偶然にも暴いてしまった 秘密 と言った処でしょうか。

こうやって、輪郭を描写していたんだ!。
ですね。

勿論、 普通に 編集加工せずに、見ている分には、
こんな事は全く分かりません。
極、自然に、背景から浮かび上がる被写体の表現になっています。
この様な違和感はありません。
こんな差異が含まれていた なんて、知る由もありません。

しかし、
輪郭を強調している って こう言う事 だったのですね。
強調しなくとも、効果は薄れても 同じ様な 処理 になっている と 予測 は付きます。
合焦 つまり ピントが合っている とは、
こうした 仕組みで立体的に表現されている、
と考えると、 面白い ですね。 :) 。



0 件のコメント:

コメントを投稿