2017年10月3日火曜日

MGT#0121 不思議な写真 3

中景 や 遠景 にピントを合わせても ... 。
これが、 以前の 私の写真 でした。

腕の所為? ... 。
それもあるでしょうが、 カメラも幾分か関係していた様でして。 :) 。
p:2.




Nikon DSLR D810 に替えて、
これは凄い! と思わせる ひとつ が、
中景 や 遠景 の 描写 です。

嘗てのカメラでは、 もやもや とした表現に終わってしまっていた、 その描写が、
くっきり と浮かび上がるのです。

慣れてしまうと、 こうでなくちゃぁ あはは! で終わりですが、
最初の頃は、 それは びっくり したものです。

 近景の様な ピント が来るのです!。

恐らく、
FX の ダイナミックレンジ と、
ローパスフィルタ が外れている事 との、
相乗効果なのでしょう。

ピントが合って クッキリ と表現された 絵 の 良さ を、
再確認する事が出来ました。


勿論、
その様な内容で、絵 の評価 が決まる訳ではありません。

単なる 作者 の 自己満足。
プラスアルファ として ほんの少し  何かが足されるだけ。
仮に、それが欠落しよう共、 大した影響は 無い筈 です。
細部描写、そんな拘りが 心を満たす に過ぎません。

絵 そのもの が持つ ポテンシャルに、
少し お飾り を 奢った だけ。
 ぱっと見 で、判断着くか否かも 疑問 です。

でも、
こうして、様々なケースで 安心して シャッターを切れる、
その 信頼度の高さ は、 写真を撮り続ける観点から、 何物にも代え難い!、
そう思うのです。 



不思議な写真!。


" More Light !. "







" More Sharpness !. "





" Then, Yes, I Got. ... :) "



とは言え、
このカメラ、 この様な 夕焼け の情景描写が ... ? なのです。
正直な 絵 に なり過ぎて、 さらっとして、 薄味 です。
濃い味 に慣れ過ぎてしまった身 としては、
後から、ソースやら香辛料やらを どぼ どぼッ と降り注ぎたくなる 誘惑 が抑えられません。
ここでも、
どぼ どぼッ! です。
 
( シリーズ所以の手法以外にも、 ちまちま 弄ってますよぉ~。 )

勿論、
何時も これでは 困りますので、
カメラの設定に 格闘 した事は 言う迄も ありません。

どう 弄ったか? は ... 内緒!。

奥義として 巻物 にでも書いて、 屋根裏にでも隠しましょうか。 :) 。



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