2016年8月5日金曜日

MGT#0086 夏の宵 其の二

花火大会! と言えば、
どうせなら、間近で見たいですよね。

でも、 唯でさえ、暑い夏の宵。
熱気でむんむんの 人込み は、どうも ... 。 :) 。
p:2.




夏のお祭り でもある 花火大会 は、
出店も立ち並び、 浴衣の老若男女が入り乱れて、
熱気むんむん です。

ひゅる ひゅる ひゅる ... ど~ん!。
うわぁ~ 綺麗!、 きゃ~ 凄い!、 と、
 喧騒も賑やかですね。

天空で見事な 絵 を描いた 花火 も、
やがて、消え、 灰が舞い降りる、 筈ですが、
その様に、灰が降り掛かった経験は 残念ながら ありません。

一度は、間近で、灰を被る様な経験もして見たいですが、
人込みの苦手な 私 には 叶わぬ夢 かも知れません。

儚くも綺麗な 皆の夢を 描いた 花火も、
瞬時に、灯が消え、何処とも無く、消え去ります。
観客の頭上から、降り注ぐ、真夏の夢。

そんな印象を、合成して見ました。






暑い中、
こうして ご覧戴いている 皆様に、
感謝の意味も含めて。

おまけ。

です。

少し、白黒化のプロセスに凝って見ました。
えっ、 変わり映えしない! って ... 。
あら、 まぁ。





勿論、安全の問題もあるので、
実際には、遥か上空で、火が消え、
こんな図柄になる事はありません。

でも、 気持ちとしては、
ひと夏の 想い出 として、
頭上から舞い降りる 夏の宵 の 宴。

お越しになった皆さんの心に、
良い思い出が残る事を祈って ... 。 :) 。



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