2016年8月1日月曜日

MGT#0086 夏の宵 其の一

夏を彩る風物詩 と言えば、 花火大会!。
でも、 誰が撮っても、 大体、似たり寄ったり ですね。

その会場で、 大体、雰囲気は決まってしまいます。
そう、 会場の雰囲気を 捻り出して見ましょうか?   。 :) 。
p:1.




肉眼と 実際に記録される写真とが 違って来るのは 当たり前 です。
特に、 夜の花火等は 写真独特の表現にしか なりません。


ひゅる ひゅる ひゅる ... ど~ん!。

あの感覚は 動画 に お任せするとして、
何とか、 会場に居る雰囲気を 出せないかと、 毎年、狙いますが ... 。

あ~、
如何ともし難い その 明暗差!。

明るさが圧倒的に異なるので、
一枚の絵に収めるのは 至難の業 ですね。


撮影技術の 低さ を 棚に上げ、
ここでは、
何とか、 花火大会 の 雰囲気を でっちあげ ましょう。
そう、 仮想の世界!。
合成写真の妙味。


夏の宵、
暑気を払う 風物詩、
花火大会。

喧騒と 熱気と 腹の底に響く あの 低音の魅力。







多重露光を駆使すれば もの になるのは 分かっていますが、
それは、相当、熟練の域に達しないと ... 。

花火、花火! と浮かれて、
団扇 片手に、 カメラ だけ を肩に下げ、
夏の宵に、
ぶらっと出掛ける様な 素人カメラマン には、
到底、 そんな高尚なテクニックは似合いません。

... あっ、 それって、 私の事。  :) 。



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