2018年3月10日土曜日

MGT#0133 恋した瞬間 それは迷宮の入り口

心弾む、電車の 中吊り広告!。
お~、 と目が釘付けになりますね。

でも、それを写真に撮り、 画像編集すると、
世にも怖ろしい 絵 に化けたりして ... 。 :) 。
p:3.




恋!。
それは 甘く甘美で 心弾む時。
しかし、
Jazz を聴く私としては、
恋が 一様に うきうき でないのは、
数多くの曲の存在がそれを物語っている気がします。

そう、
迷宮への入り口。

貴方の彼女は、微笑むのです。
そして、
一方で、天使や悪魔の囁きが聞こえます。
さぁ、
おいで! と ね。

恋は 山あり谷あり。

斯くして、皆、茨の道を歩み出します。
その果てに待っているのが、
幸せ一杯の天国か?、
苦痛に満ちた地獄か?、
それは、 神のみぞ知る ですね。

と言う訳で、
恋した瞬間 それは 、
天国 或いは 地獄 に通じる、
迷宮の入り口 です。


決して、ネガティブ思想の持主ではないのですが、
偶然、出来てしまった この絵 !。
あ~、 Jazz を感じさせる絵だなぁ~ と思ったので、
投稿に採用する事にしました。

( 本当に、こんなのを出してしまって良いものなのか? ... 。)










カメラに 恋した瞬間!。

それが、
天国の美女の微笑み なのか?、
天使がくれた長い茨の道へのスタート なのか?、
青褪める程の悪魔の誘い なのか?、
その答えは、皆さんの 心や記憶の中 にあります。

願わくは、この投稿の最初の絵に示した様に、肯定的楽観的である事を祈ります。


あ~、 絶世の美女の魅惑的な微笑み って、
諧調反転すると ... こんなにも怖いのですね ... 。  びっくり!。 :) 。



PS: モンロー好きの皆さんへ。  変なもの出しちゃって、ごめんなさい!。.


序に。

風刺の効いた operetta 天国と地獄 (Orphée aux Enfers / Orpheus in the Underworld) をも 思い出します。
でも、これって、Jazz じゃぁ 無い ですけれど ... 。
浮気大合戦の様相のこの物語。  そして、 有名な "can-can" が耳に聴こえて来ます。
邦題を書いてしまうと、この恋の行方 が決まってしまいそうなので、書きませんが ... 。
くれぐれも、 恋した お相手 が この様な 状況でない事を祈りつつ。  この曲をこの絵に捧げます。
さぁ、 走り出せ!。  ♪"can-can"♪。




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