MGT#0080 鏡の国の （色） ありす

ありす と言っても、アリスは登場しませんし、
あの お話し とも関係ありません。

まぁ、いつもの 戯れ ですので、
軽く、読み（見て）飛ばして下さい。　ね。　:) 。
p:1.




鏡って、本当に、不思議です。
どちら側が本当で、　どちら側が虚実なのか、　錯綜してしまう、
そんなテーマは　其処彼処 に見られます。

在り来たりの テーマ ですが ... 。
絵 にして見ました。

原画 そのままでは、　さして鑑賞価値がある とも思えないのですが、
こうして、テーマを与えてやると、輝き出す もの もあります。

それこそが、　大いなる 錯綜 だったりして ... 。


さて、
アリス と言えば、
その 世界を象徴するのが、
赤と白　そして　黒と白。

虚と実の錯綜。

どうも、
挿絵やアニメのイメージが強いので、
そちらに 引っ張られてしまいますが ... 。

深い闇の中に浮かび上がる光と色。

アリスの世界に どっぷりと浸る時、
闇は 光は そして 色は、　物語を紡ぎ始めます。

ここは　とある　お国での　お話し。
... 。


そう どすぇ。
色　ありんす。


おあと が よろしい ようで ... 。　:) 。