2014年12月3日水曜日

MGT#0033 Leaves

新シリーズの出発です。
題して、Colors In Blue 。

青い景色に浮かぶ 様々な色を お届けしましょう。
実は、これが2回目です。 :) 。
p:1.




青には色々な意味があります。
空色の青。
青海の青。
青春の青。
青山の青。
 青褪めるの青。
憂鬱の象徴の青。
非日常(死)の青。
RGBの青。
挙げると限がないので ... 。

実は、普段とは掛け離れたものが多い様な気がしますね。
具体的ではなく抽象的な恣意的な 印象さえあります。
実に守備範囲が広いです。

時折、正反対の意味に使われたりもします。
労働のブルーカラーと 高貴な色ブルー。
寒冷の代表のブルーと 炎の高温部のブルー。

そんな背景色 青 に 浮き立つ 色 。

今回は、色付いた 落ち葉を。






青 って いい 色ですね。 :) 。



2 件のコメント:

  1. 私は、「空色の青。」が好きです。 

    撮影は、青空の時だけです。  背景には青が一番です。
    というか、貧弱なコンパクトカメラしかもっていないから、快晴の時しか光量が十分にならない、のが真相です。 

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    1. 今、この一瞬を さま コメントありがとうございます。

      青空は、確かに、いい ですね。
      青空は、ハレとケとで言えば、ハレ ですね。
      偶にしか快晴にならないから、ハレ(決して 晴れ ではありません)。  あ~、この辺りは書くのが難しいですね。 伝わるかなぁ。

      尚、光量と言うか、絞り込んだ絵をお望みでしたら、撮像素子が小さいコンパクトは適任です。
      所謂、一眼では、ディテールの表現には有利ですが、被写界深度が浅く その分 ピントの山を掴むには不利になります。
      コンパクトでしか撮れない 絵 と言うものがある気がしています。

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