2014年9月7日日曜日

MGT#0023 生と死

随分と重いタイトルですが ... 。
まぁ、物事には 両極端があって、
更に、その双方は 決して 別物ではないと言う ... 。

ふたつに分けて考えると分り易いけれど、
その実、いやはやどうして、複雑な心境だなぁ ... 。  :) 。
p:3.




この絵に寄せる想いは、絵と共に、別の Blog に書きました。
MTT#0144 境界

なかなか、気に入っている 絵 ですから、
少し、見方を変えて、手を入れてみました。

そのものずばり、 生 と 死 。

先ずは、元絵を。  少しだけ、大きく。
サムネイルと違い、拡大できます。




お米になる 稲の水田で 見付けた ひとコマ なんですが、
何か、人生を感じてしまったのです。

生まれれば、死ぬのですけれど、
簡単なので、
皆さん、この ふたつ を分けて考えられる。

でも、切っても切れないと言うか、
いずれは、必ず、訪れる死。

東洋的な発想のひとつとして、
双方は繋がっている という考え方もあります。

その間に、明瞭な線を引くのは、
的を得ていない のかも知れません。

分けて考える事と、
共通点を見つける事。

柔軟な姿勢こそが 大事 なのかも。


能書きはこれ位にして、
ふたつの世界を、 あなた に。














少し、文章が重かったかなぁ ... 。
あぁ、今日は、 どうか している!  :) 。



4 件のコメント:

  1. どうしたのですか?おっしゃる通り重たい写真ですね! 今年の夏は、太陽が少ないせいか気持ちも、滅入ります。
    青々とした田んぼの先には黄金色に輝く稲穂の田んぼが想像できますが、もう船頭の舟で行っては稲刈り間に合いません・・・
    最近は舟でなく、酒を飲みながらワイワイ フェリーで行くそうです。

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    1. hosinoniwa さま コメントありがとうございます。

      そうですか、やはり、重いですか。  ふうぅ。
      元々、暗い部分と明るい部分が同居した人ですので、つい、その片側が顔を覗いてしまいます。
      でも、同じ人生なら、明るく行きたい ですね。

      まぁ、たまには、こんな一面も ...  曝け出してしまい、ご勘弁を といった処ですかね。

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  2. いつも訪問ありがとうございます。

    今年も、もうすぐ稲刈りの時期ですね。 早いものです。

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    1. 今、この一瞬を さま コメントありがとうございます。

      そうですね。 この絵の稲も 穂を垂れ出す 頃合いになりましたね。
      地域によって、青々としていたり、稲穂が色付き出したり、刈り込まれたりと、 様々ですね。
      場所を広範囲に移動すると、なんか不思議な感覚に見舞われます。  たんぼ。
      共通しているのは、  お米さん、今年も生ってくれて、ありがとう  って事。

      そう、 もう直ぐ、秋なんですね。

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