2020年6月30日火曜日

MGT#0173 妖艶なる哉 孔雀の羽根 画像編集編 其の壱

とても、とても、 綺麗な 孔雀の羽根。
見ているだけで、 うっとり。

まらっ、 まぁ。
私、牝孔雀の 気持ちになって仕舞ったのでしょうか、ねぇ~。 :) 。
p:1.




孔雀を良く観察なさった事がありますか?。

綺麗な飾り羽で有名な孔雀。
特に、沢山の目を持つ 牡孔雀のインパクトは凄いです。
牝孔雀が好む長い飾り羽を、異性間淘汰に依り、発達させた訳ですが、
青藍色 と称されるその基本色は、実は、複雑!。

陽を浴びて、微妙な変化を見せるのです。
色素だけではなく、
構造色 と呼ばれる 光の分光現象が介在するのだそうです。
CD 記録面 や シャボン玉 や 虹 が、顕著な例ですね。
緑や赤が入り交ざった 青藍色 。
其処に、あの 特徴的な 青い青い 眼の模様 !。

牝孔雀で無くても、ぞっこん になる事、請け合いです。

殊に、
別 Blog でご紹介した アルビノの個体は、
色素にムラが或る事も予想される為、
青藍 の部分でも、
その事が、より顕著に確認出来るかも知れません。

檻の金網越しなので、
元画像は少し残念ですが、
画像処理で、色を強調して見ました。

一見、単調な青藍 に、どんな要素が隠れているのか ... ?。
さぁ、ご覧下さい。






或いは、
大ボケで画面に入り込んだ 金網 の所為かも知れませんが、
不思議な色目となって、
妖艶さが倍増です。

実は、
編集作業をし乍ら、
こんな わらべうた を口遊んでいました。

( はないちもんめ ).

あのこ が 欲しいぃ~。 あのこ じゃぁ、わからん。 ... 。

うふふ。  :) 。



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