2020年4月22日水曜日

MGT#0170 今年の春 ...

年数が経ち、今年の春を振り返る時、
全世界が同じ様な事を感じるでしょう。

大変な出来事が降り掛かった春であったと。
 先ずは、そう振り返えられる様に ... 。 X| 。
p:1.




新型コロナウィルス ... 。
SARS-CoV-2 。
そして、
COVID-19 。

この語句を 報道や新聞で 何回 目にした事か ... 。
そして、それは、今現在も進行中であり、
一体、何時になったら終息するのか、
見当も付きません。

ただ、只管、
事が終焉を迎え、
また、平穏な世の中に戻る時を 待ち望む ばかりです。

先の見えない 格闘 の何と辛い事か ... 。



各方面の専門家がこの件について述べられていますから、
此処で、色々と書くのは避けて置きます。

しかし、これだけは。
死の恐怖と隣り合わせの 医療関係者 の方々に、
感謝申し上げ、無事を祈りましょう。
また、
残念な結果になった仕舞った方々に、
哀悼を捧げると共に、
その関係者の方々にお悔やみ申し上げます。



そんな状況下で、
今年の春 を題材に、
五里霧中の心境 を 絵 にして見ました。

時恰も、
北半球では、冬が終わり、春の兆しが見え始めた頃、
この 禍 は蓋を開けました。

この素晴らしい季節。
本来なら、花開き新芽がふく、この季節。
人々は其れ処では無く、大騒ぎです。

遠くに、来るべき安穏の日々を夢見乍ら、
長いトンネルに入り込んで仕舞ったのでした。
トンネルの長さは ... 分かりません。
トンネルの方向さえ、見えていないのかも知れません。
五里霧中、 この言葉が相応しいのかも。
希望を胸に、 只管、 夢中で耐え忍ぶ ... 。

翌春 こそは、
花を愛で、新葉と戯れたい!。


それ故、
我慢の日々、暮らし。

罹患を避け、
拡散を防ぐ。


個々では無く、
全体が協力し、同じ方向を向かなければ、
出口は見付けられないのかも知れません。



希望の光を見たい!、
それが、皆に共通した 想い です。

さぁ、 
誘惑や我慢の限界に陥らぬ様、
頑張りましょう!。




安穏を願い乍ら ... 。 :) 。



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