2017年7月5日水曜日

MGT#0113 My Two Black "F"s - For Nikon 100 Anniversary

愛着のある カメラ 達。
別 Blog の タイトル バック には それらを載せています。

そこに載っていないもの も実はあります。
それの一部が この Nikon "F" 2台 です。
p:1.




2017/07/25 Nikon は 100 周年を迎えますね。

これまで、 夢を、確かなる機材を、 ありがとう。

そんな気持ちを込めて、
この絵を捧げます。


実際には、もう1台、白い F Photomic FTn があります。
私にとって、
一番、思い出深いのは この "F" なのですが、
今回は
黒い F  に登場して貰いましょう。






はい、
100周年のオフィシャルサイトにある、
Miniature "F" に感化されました。

はい、
うちにも、
既に使わなくなった "F" がありますから。

特に初期型と言う程でもない、
昔のカメラですが、
嘗ての憧れの精密機械であり、
実際に自分で使っていたものですので、
愛着は相当です。
でも、今では、
傷だらけ、埃だらけ、カビだらけ、 ... 。

私にとって、
Nikon と言えば、
今でも "F" です。

このカメラがあったからこそ、
今も、 Nikon を愛用している次第です。

勿論、
"F" に繋がる "I" "S3" "SP"の系譜があったからこそ世に出た "F" ですが、
その後の系譜に大きな指針を示した このカメラ の位置付けは重要です。
このカメラ の成功が 神話 を築き上げ、
綿々と今に至るのは 皆さん ご存知の通りです。

もし、
フィルムの一般的な供給が健全で、現像も最寄りの場所から可能なら、
今でも この カメラ達 を使っているのかも知れません。
でも、
ご存知の通り、 時代は変わりました。
そして、
更に 便利に 簡単に なりました。
ですから、
もう 以前の状況には戻れません。
でもでも、
変わらない もの もあります。
それは、
カメラが好き! と言う事実。


Nikon さま!。
これからも、 皆に 夢と希望を お与え下さい。 :) 。



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