2015年11月20日金曜日

MGT#0064 遠景を救おう!

折角、遠景を望遠で切り取ったのに!。
何?、これ!。

まぁまぁ、 そう、かっか と しなさんなッ って。
じっくり、腰を落ち着けて、編集すれば、 ほら!。  :) 。
p:4.




霞んで切り取られてしまった 遠景の景色。
う~ん、 もっと、色があった気がするのですが ... 。
これじゃぁ、 ボツ 候補 ですねぇ。
折角の パノラマ、 良い景色だったのに ... 。


 

まぁ、そんな事もあります って。
そう、嘆かずに、 手を入れてみましょう。

撮った時の 景色 を 薄れた記憶から 引きずり出して ... 。

こんな感じなら、 まぁ 及第点 と言った処を探り出しましょう。

最終的な盛り付け (仕上げ ですね) は ここでは 棚に挙げて、
一先ず、 どんな加工が可能なのか 小手調べ です。









何ともまぁ、 色々な雰囲気の 絵 に化けるものですね。

さて、

カメラは正直です。
実際に 其処に広がる光景を そのまま 記録しています。
でも、実際に、見ている私たちの 眼は 脳は、
多分に、自動的に、 色補正 している みたい。
ある もの を認識すると、 それらしく 捉えているのですね。
多少、可笑しくても、 補っちゃう 訳です。

元画像から受ける印象の様に、
注目を引かない場合には、
この 便利な機能 は あまり 働きません。
更に、
可笑しな加工に対しては シビア に違和感を察知 してしまいます。


ですから、 画面全体から 違和感が薄らぐ様な 操作 が不可欠なのですね。
その ギャップ を埋める為の 第一歩 です。  今回の この作業は。

さぁ、
此処迄 来てしまえば、 後は、盛り付け (仕上げ 更なる操作) に、もう ひと頑張り!。
出来上がった この材料を 魔法の るつぼ に放り込みましょう!。

どんな 絵 を 叩き出すかは ... 別 Blog で ご紹介の予定です。  :) 。



2 件のコメント:

  1. カメラって正直なんですか~~。うまく撮れないのはいつもカメラのせいにしてます。反省。

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    1. Tomoko さま コメントありがとうございます。

      はい!。  ご名答。  そうです、、カメラが悪いのです。
      叱って下さい。  ぶって下さい。
      さもなければ、 カメラ屋さんに がまぐち を握り締めて走るか ... 。  いや、冗談です。

      ちょっと、例は違いますが、
      記念写真を撮って、気に入らない お顔 で写ってる事ってありません?。
      あれです、 あれ。  気が付いていないだけで、普段、そんな表情をしている ... 。  げぇ。
      その写真は自分じゃぁ無い!。  そうですね、そう思いたい。
      そんな お顔も 普段 見慣れている筈なのに ... 。 違う。  コマ削除。
      でも、 それって、 カメラのせい?。
                        いやぁ、 書いていて、自分が厭になって来ますね。  反省。

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