MGT#0213 鎮魂 雲と空

鎮魂。　　Requiem 。
幾つかシリーズ 其の３回目 です。

はい、　実は、 命日　では ありませぬ。
でも、在りし日 を偲んで、　雲と空　で。　:) 。
p:2.




鎮魂。　　Requiem 。
慰霊。　　Memorial 。

雲 の名も冠してから、もう、随分の時が流れました。


ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。


何とか元気で遣って居ります。
そう、呟き乍ら、お参りしたりしています。


雲。


ですから、
雲や空 にも、格別の想い があるのです。
花 とは異なり、一般的には、今ひとつ かも知れません。


個人的には、定常的に、コマに収めています。
ですから、どうも調子が乗ら無い折には、雲や空ばかりになったりもします。
大好きを通り越して、普段の一部として、浸透している程です。

見上げれば、
空があり、雲がある。
夜になれば、
昼間は見え無かった お星さま達 も加わって、
尽きる事の無い 感動 が繰り返されるのですね。


空に浮かぶ雲。
程良いバランスで空に散らばった時は、
やはり 魅力的 ですから。
やはり、好きなんですね。　　:)。


重みが増して、早うん年。
此方も、両手の指では足らぬ程、幾星霜を重ねました。

勿論、忘れたりは致しませぬ。
何年、何十年、経とうが、
昔の記憶は、直ぐに、蘇ります。
朧になって来てはいますが、　ね。

本来、生前の名や愛称で呼び掛けていますが、
此処は、公共の場 ですし、
私感を捨て、名に冠された　雲 そして 空　で、
在りし日 を偲びたいと思います。　:) 。



実は、此の前（春）の お彼岸 に公開したいと思い、
画像は準備してあってのですが、
なんだかんだで、機を逸して仕舞いました。

なので、　せめて、日付は かなり遡って ３月にして置きます。
う～ん、　命日は忘れ無いのに ... 。