人は我儘です。
いえいえ、 他人さまで無く、 私が です。
ピントが無いと、ほざいていたかと思えば、
今度は、 あの もやもや感も良かった! ですって。 まったく ... 。 :) 。
p:1.
遣って見て初めて分かる事もあります。
しかし、 遣らされた側から見れば、 折角の苦労が水の泡! 的な事も。
例えば、
ピントが甘いからシャープに、 と ご所望 なので、
苦労して、シャープにしてあげれば、
此処は良いけれど、アソコはドギツイなぁ~。
なんて、 ほざきやがって ... 、 もう。
と、 きっと、 Wilber 君 (GIMP) は嘆いている事でしょう。
嫌なご主人だ事!。
正確に書けば、
作業が無駄になる事はありません。
その、一歩先に進むだけ なのですが、 ね。
もう、 ひと工夫! ですね。
ピントの修正はコントラスト向上でもあります。
しかし、
元絵 がしっかりしているなら、兎も角、
何かの原因で、飛んでしまったシャープネスを補う訳ですから、
不本意に誇張されたが為に、
五月蠅く感じる箇所が出て来る場合もあります。
結果として、見た時に、 嘗ての靄っとした 雰囲気も捨てがたいなぁ~ となるのですね。
とは言え、 ピントも欲しい!。
難しい お願い ですねぇ。
さて、
どうしましょうか?。
そんな時の 助っ人 は、
レイヤーマスク さん! です。
編集による変化を除外する為に、これを使いましょう。
でも、
どうやって、その選択範囲を作るか!。
これは難問です。
だって、
ぼやけているので、原画そのものから、範囲を切り出すのは難題だからですね。
おまけに、 ぼけた中で ハッキリさせる箇所と そのまま 霞んだ箇所と を 作りたいのです。
う~ん、 頭を抱えそうです。
でも、 待った!。
折角、 Wavelet Decompose したのです!。
エッジの効きを その効果別に 複数レイヤーに分割してあるのです。
これを流用しない手はありません!。
上から数レイヤー目のものを対象に、
灰色部分を抽出し、 その閾値を上手に取る事で、
白黒2色 の レイヤーマスク用のものが作成出来ます。
白い部分は 編集効果そのままで、
黒い部分は 編集をカットするのですね。
これを コピーしたレイヤー全ての レイヤーマスクとする事で、
クッキリ プラス 靄々 が 誕生! です。
このシリーズの2枚の絵。
前投稿との比較に於いて、
サムネイルでは違いは現れないでしょう。
本文からの比較でも、 識別は難しい と思います。
クリックして、拡大されたものを、 じっと見詰めないと違いは分からない とも思っています。
そして、 最初から、
此処迄、弄り廻すのは、 勘弁して貰いたい ... のが本心でもあります。
乗り掛かった舟 だから、
此処迄、手を掛けましたが、
正直、 遠い道のり です。
遣ろうと思えば、こんな事も出来る、 程度 の見本でしょうか。
やはり、
原画 で ぴしっとした 絵 が理想ですし、
そうありたいものだと つくづく 思っています。 :) 。
いえいえ、 他人さまで無く、 私が です。
ピントが無いと、ほざいていたかと思えば、
今度は、 あの もやもや感も良かった! ですって。 まったく ... 。 :) 。
p:1.
遣って見て初めて分かる事もあります。
しかし、 遣らされた側から見れば、 折角の苦労が水の泡! 的な事も。
例えば、
ピントが甘いからシャープに、 と ご所望 なので、
苦労して、シャープにしてあげれば、
此処は良いけれど、アソコはドギツイなぁ~。
なんて、 ほざきやがって ... 、 もう。
と、 きっと、 Wilber 君 (GIMP) は嘆いている事でしょう。
嫌なご主人だ事!。
正確に書けば、
作業が無駄になる事はありません。
その、一歩先に進むだけ なのですが、 ね。
もう、 ひと工夫! ですね。
ピントの修正はコントラスト向上でもあります。
しかし、
元絵 がしっかりしているなら、兎も角、
何かの原因で、飛んでしまったシャープネスを補う訳ですから、
不本意に誇張されたが為に、
五月蠅く感じる箇所が出て来る場合もあります。
結果として、見た時に、 嘗ての靄っとした 雰囲気も捨てがたいなぁ~ となるのですね。
とは言え、 ピントも欲しい!。
難しい お願い ですねぇ。
さて、
どうしましょうか?。
そんな時の 助っ人 は、
レイヤーマスク さん! です。
編集による変化を除外する為に、これを使いましょう。
でも、
どうやって、その選択範囲を作るか!。
これは難問です。
だって、
ぼやけているので、原画そのものから、範囲を切り出すのは難題だからですね。
おまけに、 ぼけた中で ハッキリさせる箇所と そのまま 霞んだ箇所と を 作りたいのです。
う~ん、 頭を抱えそうです。
でも、 待った!。
折角、 Wavelet Decompose したのです!。
エッジの効きを その効果別に 複数レイヤーに分割してあるのです。
これを流用しない手はありません!。
上から数レイヤー目のものを対象に、
灰色部分を抽出し、 その閾値を上手に取る事で、
白黒2色 の レイヤーマスク用のものが作成出来ます。
白い部分は 編集効果そのままで、
黒い部分は 編集をカットするのですね。
これを コピーしたレイヤー全ての レイヤーマスクとする事で、
クッキリ プラス 靄々 が 誕生! です。
このシリーズの2枚の絵。
前投稿との比較に於いて、
サムネイルでは違いは現れないでしょう。
本文からの比較でも、 識別は難しい と思います。
クリックして、拡大されたものを、 じっと見詰めないと違いは分からない とも思っています。
そして、 最初から、
此処迄、弄り廻すのは、 勘弁して貰いたい ... のが本心でもあります。
乗り掛かった舟 だから、
此処迄、手を掛けましたが、
正直、 遠い道のり です。
遣ろうと思えば、こんな事も出来る、 程度 の見本でしょうか。
やはり、
原画 で ぴしっとした 絵 が理想ですし、
そうありたいものだと つくづく 思っています。 :) 。
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